タイダイビング旅行～2012年　年末年始シミラン諸島＠パヌニーヨット～

3本目はボン島かタチャイ島ということだったけど、結局ボン島に決定。
ガイド陣はどうしてもマンタを狙いたい模様。
(^^ゞ

またしても､ウエストリッジというか今回はウエストリッジのほぼ真上でエントリー。

しばらく沖合で､緩い流れに逆らいながらホバーリングしつつマンタを待つんだけど､だんだん流れ出てきてちょっと疲れたぞ。
結局､マンタは出なくて､リッジに戻った。

俺っちは､小物狙い。このキンギョハナダイは頭に見慣れない模様が。周りのスズメダイはアサドスズメダイ。

黒くて地味なんだけど俺っちの好きなキンチャクダイ系のメニースパインドエンジェルフィッシュ。

こいつは全身黒で､なかなか目にフォーカスが合わない。

ホクトベラですね。

普通種です。

ミスジチョウチョウウオのインド洋バージョン､インディアンレッドフィンバタフライフィッシュだ。

背中の青と、尾鰭の黄色がアクセントとなって､ミスジチョウチョウウオより美しい。

デカいオコゼがいるので手をつくときは要注意。

ウルマカサゴかなぁ。

このダイビングも57分のロングダイブ。
お腹いっぱいです。　(^^ゞ

水温はこの時期は冷水塊に当たらなかったら29℃でした。

エグジットすると､フルーツとチキンの揚げたものがおやつとして出された。
こっちのパイナップルは甘さがちょっと足らない。
ハワイのパイナップルの方が100倍美味しいけど、まあ仕方ないね。

チキンの揚げたものは､つみれみたいな感じでしたが､なかなか美味しかったです。