ハワイ ダイビングの紹介

2009年9月21日 ハナウマ湾でダイビング(1)      
(818本目)       
        

ハナウマ湾でのファンダイビング
※上の画面の上にマウスを置くとコントロールバーが出ます


【ハワイオアフ島 ハナウマ湾のパノラマ写真】


さて、今日はハナウマ湾でファンダイビング。
ダイビングショップは、当然ZXDIVIGを利用。
朝早めにハナウマ湾に到着。朝なので、ビーチにはまだ人は少ない。
最近午後から来ることが多かったので、朝来るのは久しぶりのような気がする。
上から見て、透明度は浅瀬はイマイチって感じ。


でも、沖に出ると透明度は高そうな色をしている。
今日の1本目はキコさんとマンツーマンダイビングなので、普段行かないコースを探索することに決めていた。
上の写真で湾の左側を行くのだ。
通常は、湾の右側がダイビングエリア。


エントリーすると、やはり手前の透明度は悪かった。
一番ひどい場所では砂が舞い上がって、3mぐらい。
我慢して沖に向かう。
段々透明度が上がってきた。
シマハギの群れがいた。


沖に出るとアオウミガメがいた。
まあ、ハナウマ湾で沖まで出るような広範囲なコース取ればウミガメはほぼ100%会えるな。


まだ子供のカメですね。


湾の左側は普通ダイビングでは行かないので、どの辺まで沖に出たのか確認のために浮上。
もうちょっと沖まで泳いだらトイレットボールだな。


湾の左側の沖はダイバーが普段来ないので珊瑚が全くいたんでない。
珊瑚の群生だ。
オアフ島のどの場所よりも立派な珊瑚がここにはある。


ハナウマ湾は当然魚が多い。
ハナグロチョウチョウウオのペア。


ハワイ固有種のゴールドリングサージョンフィッシュ。


ハワイ固有種のハワイアンクリーナラス。


目が綺麗なルリメイシガキスズメダイ。


フチドリスズメダイ(Pacific Gregory)にそっくりだけど、DNA検査で固有種と判明したハワイアングレゴリー(Hawaiian Gregory)。


一目で固有種だとわかるマルチバンドバタフライ。


ひれが開いている良い状態の写真が撮れた固有種のミレッドシードバタフライ。


ハナウマ湾には大きなアオノメハタを結構見かける。
シュノーケリングだと見るのは難しいかもしれないけど、ダイビングだと見れるかな。


ハワイ固有種のベラで、オールドウーマンラス。
かなり大きなベラです。


ゴマニザもハナウマ湾には多くいる。


おおっと、またアオウミガメだ。


浮上中!


下に回り込んで撮影だ!


そして、インリーフに戻る直前にヒレナガハギが2匹目の前を横切っていく。
リーフに戻るときは、通常のパイプのところから戻った。
と言うか、ここしかリップカレントがあった場合安全に戻れる場所はないのだが・・・・。
湾の左側から沖に出て、ぐるーっと回って、湾の右側にある通常のリーフに戻る場所へ戻ってきたということだね。
ダイブタイムは55分で、最大水深は10.3m。
エアー持ちが良くて、長距離が泳げる人には俺っち珊瑚が綺麗でお勧めのコースでした。

  


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