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ハワイ ダイビングの紹介

2011年08月15日 オアフ島東のアングラーズリーフでダイビング

さて、2本目はアングラーズリーフ。
朝の予定では久しぶりのファンタジーリーフだったので、俺っち的にはちょっと喜んでいたのだが、ちょっとしたアクシデントで、ポイントがアングラーズリーフになっちゃった。

エントリーすると、透明度は結構良い感じ♪

この透明度だったら、アングラーズリーフでも良いかも。

中層にはムレハタタテダイが泳いでた。

ハワイ固有種のスズメダイのハワイアンダッシラス

シャローポイントのリーフにいっぱいいるスズメダイなのだ。

普通種のカレハスズメダイ

この可愛くないスズメダイもハワイ固有種なのだ。

オーバルクロミスという名前。

オレンジのストライプが特徴のベルテッドラス

もちろんこいつもハワイ固有種です。

キツネベラによく似たハワイアンフォグフィッシュも固有種なのだ。

キツネベラは雌がピンク色なのにたいして、ハワイアンフォグフィッシュは黄色なことが特徴。

固有種のブルーストライプバタフライ

これまた固有種です♪

超臆病なファンテイルファイルフィッシュ

ヒレを開くとかなり綺麗なんだけど、臆病なのでヒレ全開の写真撮るのは困難。
ヒレ全開の時は尾鰭は扇子のように扇型になる。

普通種のムスメハギ

普通種の魚の方が固有種より少ないハワイオアフ島の海。

またまた固有種のベラだ。

エレガントコリスオスで、ちょっとレアもの。

普通種のクロハコフグを見つけた。

こいつはメスです。

固有種のハワイアンスポッテッドトビーはあっちこっちにいる。

左側はクロハコフグのオス。

そして、右側はちょっと珍しいホイットレイズボックスフィッシュメス
このホイットレイズボックスフィッシュのオスは非常に珍しくて、俺っちはまだ見たことがない。
メスはたまにいるんだけど、オスは本当にどこに居るんだろうって感じ。
たぶん、オスはかなり深いところに生息しているんだろう。
こいつは固有種ではない。

普通種のシテンチョウチョウウオは、オアフ島では案外数が少ないかも・・・。
大きな赤い魚の頭の上にいるのは、ハワイ固有種のハワイアンクリーナラス

  

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