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ハワイ ダイビングの紹介

2011年08月18日 カウアイ島の夜

ダイビングを終えて、自分では止まれないような豪華なホテルのグランドハイアットカウアイに戻って休憩。
帰りの船の大揺れで、かなり体力消耗しているので、ちょっとベッドで休んだ後に、中庭のプールサイドにいくつかあるジャグジーに入って、体を温めて体力回復を図る。
右の写真はホテルの部屋の前の廊下。(^^ゞ

キコさんもジャグジーで暖まったら気持ちよくなってチェアーで仮眠状態。 (^_^)

ホテルに戻ったときは、胃がおかしくなっていて全然食欲無い状態だったんだけど、ジャグジーで体力が回復してくると夜遅めの時間になってお腹空いてきた。

でも、豪華なホテルは逆に手頃な食事処がない。
(^^ゞ
車がないので出かけれないので、ホテル隣接のゴルフコースにある安めのレストランに行くことにした。徒歩10分ぐらいだった。

キコさんはベジタリアンのオバタリアンなので、ウサギが食べるような草の料理を頼んでた。

(;^_^A アセアセ…

俺っちは世界3大スープの一つのトムヤンクンを頼んだ。

でも、このトムヤンクンはイマイチというか、かなりイケてないお味。 _| ̄|○

そして、メインディッシュに俺っちはレモングラス入りのチャーハンを頼んだ。

でも、これが塩辛くて・・・。

塩味キツすぎで全然食べれませんでした。
いっぱい残した。
_| ̄|○

こっちはキコさんの頼んだ料理なんだけど、こっちもかなり塩味がキツかった。そのため間食できず。

チップの国アメリカなので、ウエイターが料理がいっぱい残っているのを気にして、「何か不都合ありましたか?」って聞きに来た。
そこで正直に、「日本人の私たちにはこれらの料理は塩味がキツすぎて美味しいとは思わない。ちょっと塩辛すぎて全部食べれない」
って答えた。

そしたら、ウエイターがそのことをマネージャーに伝えたらしく、なんとマネージャーが出てきて、「お口に合わないようで申し訳ありません。これらの料理代はいりません」と・・・
こちらも、それじゃあ申し訳ないので払いますって言ったんだけど、マネージャーはどうしても受け取れないと言うので、それに従った。
そして、アパタイザー2品(草とトムヤンクン)の料金と、チップを通常より多く払って店を後にした。ちゃんとチップ代で埋め合わせしておきました。
料理は口に合わなかったけど、お店の態度は素晴らしいと思いました。

ホテルに戻って、ラナイからの中庭の景色。
プールがブルーにライトアップされて、ちょっと幻想的。

このライトアップされた中庭のジャグジーに星を見ながら入りました。

さて、明日もニイハウ島へのダイビング遠征です。 (^_^)v

  

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