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ハワイ ダイビングの紹介

2011年08月14日 オアフ島南のホースシューリーフでダイビング

2本目はケワロパイプのブイに停泊。

ダイビングは、パイプの横のホースシューリーフに行くことに。

潜降して、ブイ下に黒いハダカハオコゼ発見。

ブイの周りには、ハワイ固執種のオーバルクロミスがいっぱい。

地味だから注目されないけど、こいつもハワイ固有種のスズメダイなのだ。

パイプから離れて、隣のホースシューリーフに移動中に、リーフ手前でクモウツボ発見。

ハワイは、ウツボの数が多い。

アメリカ人ダイバーは魚よりウツボの方が何故か喜ぶ。

透明度はイマイチだったけど、固有種はいっぱいここにも居た。

ハワイアンスポッテッドトビーです。

オアフ島のシャローポイントの透明度は、日や時間によって変化が激しい。
基本的に、海自体の透明度は高いのだが、シャローポイントは波で海底の砂が舞い上がって透明度が落ちることがある。
すぐ近くで、サーフィンしているぐらいだから、それなりに波があるのだ。

世界最小のフサカサゴと言われている、ドワーフスコーピオンフィッシュ

最近日本でも見つかってプチフサカサゴって和名が付いたようだ。

オアフ島だと、ハナヤサイサンゴの中を見れば簡単に見つけられます。
ハナヤサイサンゴもリーフにいっぱいあるので、こんな所もよく見てみよう。

ハワイ固有種のゴールドリングサージョンフィッシュもリーフにいっぱいいた。
俺っちの好きなショートノーズラス♪
ベラっぽく無い体型なのだ。

今日見たカメはどれもデカかった。
アオウミガメです。

サイパンやパラオでは見ることの出来ないサイズ。
ハワイのアオウミガメはメチャメチャデカいです。

以前TV番組で、アオウミガメは太平洋を移動していて、成長するとハワイ付近に集まるとかやっていた。

本当の大人のカメはハワイに集まっているんだな。
カメにとっても、老後を過ごすのに最高のリゾート地ハワイ!

普通種のクギベラの雌。

固有種ばっかりで、普通種の魚の方が少ない感じの恐るべきハワイの海。

ハワイの海はダイビング雑誌であまり紹介されないから日本人ダイバーにはあまり認知されていないけど、魚好きのアクアリストさんには垂涎の海なのだ。

ハワイ固有種のチョウチョウウオで、マルチバンドバタフライ

こいつもいっぱいいるので、100%見れるでしょう。

ハワイで一番数の多いチョウチョウウオで、ハワイと言えばミレッドシードバタフライ!

こいつももちろんハワイでしか見ることが出来ません。

ここからは、普通種の紹介でハクセイハギ

ハクセイという名前がピッタリの魚です。
骸骨を想像しちゃいます。

そして、普通種のイッテンチョウチョウウオ
美しいチョウチョウウオなのに名前にセンスがないハナグロチョウチョウウオのペアもいました。

この船が今日ダイビングに使用した”カハラカイ”
乗り合いボートです。

午後からダイビングするお客さんに備えて、ジムさんが新しいタンクを運び込んでいる♪

そして、ZXDIVINGガイドの文緒さんが、午後からのお客さんへブリーフィングしていた。
午後からは文緒さんがガイドのようだ。

しっかりとしたブリーフィングが、ダイビングを安全に楽しむためのコツ。

午前中に2本ダイビングして、ホテルに送ってもらった。

ワイキキサンドビラホテルの11階から眺める風景。
ワイキキサンドビラはアラワイ運河の直ぐ横に建っていて、運河を隔ててアラワイゴルフコースが直ぐ目の前。

昼ご飯は、ワイキキサンドビラホテル1階にあるサンドバー&グリルで、フィッシュ&チップスを食べることにした。

ライス付きです。

白身魚フライにタルタルソースつけて、激旨。

このサンドバー&グリルは安くて美味しいのでお薦め。あまり知られてないないのか、お客さんは少ない。

お昼ご飯を食べたあと、ホテル中庭のプールに行ってみた。

プールの右横にはジャグジーもあるのだ。

さて、今日の晩ご飯はYさんに招待していただいて超有名店の”モリモト”です。
楽しみです。

  

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