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ハワイ ダイビングの紹介

2011年08月19日 ニイハウ島のVirtical Awarenessでダイビング

ニイハウ島でハワイアンモンクシールとダイビング

向こうに見えるはハワイの秘島ニイハウ島。

1本目を終えて、船の上でガイドさんと雑談。
最初は、ハワイアンロングフィンアンティアスを見つけたので、「Good Job!」って言ってくれた。
そして、「あんまり深くいっちゃダメよ! 見てるわよ!」って、お茶目な注意も受けちゃった。
(;^_^A アセアセ…
まあ、超レアなハワイアンロングフィンアンティアスを見つけたとはいえ、ガイドを無視して勝手に一直線に深場に降りたからねぇ・・・。

その雑談の中で、俺っちが「Love Antias!」っていうと、ガイドさん「トンプソンズアンティアスもニイハウには居るよ」って教えてくれた。
そして、俺っちは「ティンカーズバタフライとそのトンプソンズアンティアスを是非みたい!」とリクエスト。
ガイドさんは2本目のポイントで見れることがあるので、頑張りましょうっていってくれた。

こっちの島は、ニイハウ島の向かいにあるレフア島。ダイビングはレフア島の南側と西側で潜る。

2本目は、「ティンカーズ見れたら良いなぁ♪」と期待しつつエントリー。

このポイントも透明度抜群。

ドロップオフでの浮かぶとまるで宇宙空間にいるようだ。

ドロップオフに沿って、水深30mぐらいを流す。

ガイドさんが指さす方向に、かなり大きなオレンジ色の魚。

トンプソンズアンティアスだ!

こんなに大きいとはちょっと予想外。

アンティアス大好きな俺っちは、珍しいトンプソンズアンティアスに夢中でシャッターを切った。

ハナダイ系の中ではかなり大きな部類に入るんじゃ無いかな。

夢中で、トンプソンズアンティアスの写真を撮っていると、キコさんが水中で呼び鈴を鳴らしてた。
”きっとティンカーズが出たに違いない!”

キコさんの方に移動すると、やっぱりティンカーズバタフライだった!

ティンカーズバタフライが2匹、正面から向かってきて、ダイバーの一団を見つけてそのまま深場に降りていった。

ダイビングを始めたときからずーっと見るのが夢だったティンカーズバタフライを本当に見れるとは思ってなかった。
もう、今回のニイハウ島遠征は200%の満足感です。

ティンカーズバタフライとトンプソンズアンティアスを早々とゲットして、あとはノンビリダイビング。

棚の上には、ハワイアンモンクシールがいた。

ハワイアンモンクシールは体を、海底の岩にこすりつけてかゆいところをこすっているような仕草をしていた。

かなりラブリー!

ハワイアンモンクシールはマジ可愛い。

ダイバーなら是非一度は訪れて欲しいハワイの海です。

上を見上げて何を思う?
そして、オヤジ顔をこっちに向けたハワイアンモンクシール。

ハワイ固有種のハワイアンライオンフィッシュがいた。

ハワイには、他にグリーンライオンフィッシュという固有種もいる。

ハワイアンライオンフィッシュの正面顔。

ウーン、あんまり可愛くないかな・・・。

オアフ島だとあまり見かけないのだが、ニイハウ島にはハワイアンライオンフィッシュがかなり多くいた。しかもどの個体も大きい。

ハワイ固有種のマルチバンドバタフライです。

イエローストライプコリスの幼魚がいた。
ブラックストライプコリスとも呼ばれる。

もちろんハワイ固有種だよ。

ウミウシのラブラブシーン。

俺っちウミウシに興味ないので、名前は全くわかりません。 (^^ゞ

ハワイ固有種のオーバルクロミスがいっぱい。

スズメダイもハワイには固有種が多いのだ。

定番の、ミレッドシードバタフライ。

ダイブタイム46分。
最低水温は23度だった。寒いよぉ~。

  

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