Dive to Blue

タイダイビング旅行~2012年 年末年始シミラン諸島@パヌニーヨット~

2013年1月3日 タイのプーケットからチャンギ空港経由で帰国

2日の夜にはタプラム港に着いて、朝まで港に停泊して過ごした。

早朝に起きて、最後のパヌニー名物お粥を食べた。これで、お粥の朝食ともお別れだ。

下船して、船の前で記念撮影 (^_^)v

この若い女性がガイドをしてくれたタイ人のコイちゃん。タイ人女性なのに、体大きいです。

コイちゃん、黒いビニール袋に荷物を詰めて帰っていきます。 (;^ω^)
女の子なんだから、もっと可愛いバッグ持った方が良いと思うぞ。

タプラム港から、車に乗って空港まで猛スピードで移動。
タイの送迎タクシーは猛スピードで爆走するので怖い。万が一の事故のことを考えて、こういう運転は止めて欲しい。

空港に着いてチェックイン時にプチトラブル発生。なんと、シルクエアとコードシェアのシンガポール航空便ではスターアライアンス特典が使えない。
つまり、荷物超過料金が・・・。カウンターで、交渉開始。

結局、シルクエアーの区間のプーケットーシンガポール空港間だけ超過料金を6kg分払うことで話がまとまった。おおよそ4000円の超過料金だった。
実際の超過量は11Kgだったんだけどね。
コードシェアでシンガポール航空の便名も付いているのに、スターアライアンス特典が全く使えないなんて、次回からはシンガポール航空を使ってプーケットに来るのは止めようと強く思った。
やっぱり、タイに来るならタイ航空ですよ。

出国手続きを済ませて、プーケット空港内のプライオリティパスメンバー用のラウンジに行った。
コーヒーとケーキと、焼きそばを食べて搭乗開始までの1時間弱の時間を過ごした。

シルクエアーだから、タイ航空のラウンジが使えなかったので、仕方なくプライオリティパスラウンジなのだ。まあ、それでもプライオリティパスラウンジがあるだけマシだけど・・・。

ほぼ定刻通り午前11時15分のフライト。

シンガポールのチャンギ空港には午後1時前に到着。チャンギ空港はデカい。到着ターミナルは2。
シンガポールから関空へ向かうSQ618便はターミナル3から出発するのでターミナル3に向かった。

途中でターミナル2にあったシンガポールエアーのトランジットカウンタに立ち寄った。

カウンターでシンガポールエアーの人に、「SQ618便の座席を、バルクヘッドか非常口座席に変えてくれないか?」というリクエストをしてみた。
「非常口座席なら手配してあげるけど、今の座席より後方になるよ。それでもいい?」って聞かれたけど、もちろん「OK」の即答。
これで行きに続いて、帰国便も足下広々の非常口座席になった。

その後、出発までは12時間以上あるのでスターアライアンスメンバー用ラウンジに移動。

ラウンジは人が少なく、落ち着いた雰囲気。
24時間営業といっていた。
食事メニューは貧弱だったけど、チキンカレーと焼きそばはなかなか美味しかった。
最初はラウンジでずーっとすごそうと思っていたけど、飛行機も長時間座りっぱなしになるし、体が辛そうなのでチャンギ空港内のアンバサダーホテルに6時間だけチェックインして、過ごすことにした。
6時間で5千円ぐらいです。
シャワーとトイレも付いてる部屋。
久しぶりにお湯一杯のシャワーを浴びまくった。
気持ちよかったぁ。
飛行機に乗る前にシャワー浴びると、機内での体が楽なのだ。
空港内にホテルがあるのが凄い。

アンバサダーホテルでの6時間滞在を終えて、搭乗まで残すところあと3時間。

チャンギ空港を散歩する。
無料の映画館が、アンバサダーホテルを出たところにあった。

そして、フードコート。
値段は、まあまあリーズナブル。

俺っちは、チャーハンをここで食べた。

1人なのでちょっと寂しいかなぁ・・・。

チャーハンを食べた後、またしばらくラウンジでマッタリした後、搭乗ゲートに移動。

帰国便はシンガポール航空のSQ618なのだ。

チャンギ空港は広すぎて使いにくいかも・・・。

そして、搭乗が始まり真っ先に乗り込む。
人が乗ってない機内が好き♪

リクエスト通り非常口座席で足下広々。
行きと同じ場所の席だった。 (^_^)v

トイレも近いので、行きたくなった直ぐに
(;^ω^)

関空には早朝について、楽しいタイダイブクルーズ旅行が終わってしまった。
パヌニーヨットのスタッフの皆さんと、旅行を企画してくれたweに感謝。

  

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