2008年小笠原諸島 父島 ダイビング旅行記

小笠原でダイビング 沖二子岩

さて、今日は小笠原ダイビング6日目。
本日一本目は沖二子岩。

俺っちは、いつもはエントリーは真っ先にする方なのだが、ここ小笠原では一番後にすることにした。
だって、水中で他の人を待っていると、からだが冷えるんだもん。
一番後にちょっと遅れ気味に入っても、俺っちはヘッドファーストで速攻に潜行できるので問題なし。
耳抜きは苦労しない人なのだ。
(^_-)vブイブイッ

透明度は、まずまずで25mといったところ。

   

アカハタ。
小笠原では、アカバと呼ばれている。

   

普通のチョウチョウウオ。
ここ小笠原ではユウゼン以外のチョウチョウウオをみると、珍しいって感覚になってしまうのが不思議だ。

   

ハナグロチョウチョウウオ。
小笠原では初めて見たかも・・・。

   

小笠原のチョウチョウウオの頂点に立つユウゼン。
悠然と泳いでます。
って、ベタなしゃれ。
m(__)m

   

ノコギリダイがいい感じで群れてました。

   

こいつはタコ!

   

ヨスジフエダイとアカマツカサ。

   

カンムリブダイ。

   

テングダイだぁ。
このポイントは南国チックな魚が多いような気がする。
小笠原に来て、こんなに被写体が多いのは初めてかも。

久しぶりに写真の多いログになったぞ。

   

タテジマキンチャクダイ。

   

ヨスジフエダイの群れもノコギリダイに負けずいい感じ。

   

アジアコショウダイが小笠原にはいっぱいいたが、若魚はほとんど見なかった。
こいつぐらいじゃないかな。
あんなに成魚がいっぱいいるのに、若魚はどこにいるんだろう?

   

俺っちの大好きなレンテンヤッコ。

   

おおっと、イレズミゴンベだ。

本当にこのダイブは、南国の魚が多いぜ。

   

そして、小笠原名物イセエビ。
こいつはアカイセエビじゃないようだ。

   

ブダイもダイバーを恐れず向かってくる。

   

イシガキダイ。

寒かったけど、このポイントは南国の魚いっぱいで楽しかった。
只最大水深が20mのダイブだったので、ちょっと緊張感が足りないかな。

ダイブタイム40分でした。
エグジット後、水面休息中にイルカ&クジラとスゴいことになるのだった。
次のログに書いてます!

   

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