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1本目が終わって、ボート上で水面休息していたら、イルカウォッチングの船が近くにいた。
近くにイルカがいるのだ。
ダイビングボートをイルカの方に動かして、ドルフィンスイムの開始だ!
シュノーケルとマスクとフィンを急いでつけて、ボートの後ろでいつでも飛び込める態勢で待機。
ガイドの田中さんが船をイルカの前に回り込ませて、合図と同時飛び込んだ。
イルカがいたぁ〜♪♪♪ |
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でも、このイルカはフレンドリーではなくて、すぐに逃げちゃう。
水面を泳いでいたのが、水深15mぐらいの海底目指して下りていく。
これで、イルカを見失って、一度船にあがってまたイルカのいる方に船を回す。 |
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これが3回目のダイブ。
今度は、イルカの後方に飛び込んだ。
イルカが泳ぐのは速くて、必死に泳いでも離される一方。 |
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過ぎ去っていく、イルカの尾びれを見送る。
でも、ドルフィンスイムできてラッキー!
水面休息中にドルフィンスイムしたのは、ハワイ島以来だ。
ハワイ島の方が透明度がずーっと上で、イルカの数も多かったのであっちの方が良かったけど、贅沢は言ってられない。
とにかく、ドルフィンスイムをさせてくれた小笠原のダイビングショップ・ディープブルーさんには大感謝です。
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ドルフィンスイムの興奮もさめやらぬうちに、今度は沖の方にクジラを発見。
急いで、今度はクジラの方にボートを移動。
6頭ほどいた。
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かなり長い時間クジラを追いかけてくれました。
2回ほどクジラのジャンプが見られました。
これは、ヘッドスラップの時の写真。
出ているのは頭です。
体を水面上に90度に近い角度で勢いよく突き出して、頭を海面にたたきつけるようにします。
かなり迫力あった。
海面に落ちたときには大きな水しぶき。
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何度もブローを見れて、そしてフルークも。
ダイビングは透明度がイマイチでちょっと残念な状況だけど、これだけクジラが見れて、小笠原に来て良かった。
水温が低いからGWでもこれだけクジラが見られるので、ダイビングで震えている分クジラが見れていると言うことになる。
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尾びれもでかいです!
下のスライドショーもお楽しみください! |