パラオ ダイビングの紹介

2010年12月29日 パラオのシアストンネルでダイビング

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パラオのシアストンネルでダイビングの風景
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パラオダイビング4日目です。

今日は1本目から俺っちの好きなシアストンネル♪

早速、ランドールズタイルフィッシュを見に行った。

居ました♪ 真っ正面からにらめっこ。

10月に今まで思われていたものと別種だと認定されて、ランドールズタイルフィッシュとなったようだ。

3月にパラオに来たときよりちょっと深めに移動していました。
水温が高いからかなぁ。

ランドールズタイルフィッシュは、かなりの数が居るので見つけるという作業は不要。

しかも、あまり逃げないので写真に撮りやすい。

近くにはアケボノハゼ。

ランドールズタイルフィッシュを見ていて窒素がたまったので、アケボノハゼに時間を取ることが出来なかったのでピンぼけになってしまった。

この写真を撮って、直ぐに浅場への移動開始。

斜面に沿って浮上していくと、視線の先にはなんと・・・・。
うおぉぉぉ!
アカオビサンゴアマダイが居る!!!

なんでシアストンネルのこんな浅いところにいるの?
シアストンネルにいるなんて聞いたこと無いけど・・・。今回のパラオでは、アカオビサンゴアマダイを見ることは100%諦めていた。
アカオビをウーロンチャネルの深場に見に行くには、プライベートコースじゃないとちょっと無理なのだ。
それが、シアストンネルの浅いところに!

アカオビサンゴアマダイは綺麗だった。

アカオビサンゴアマダイを予期せず見ることができて、かなり興奮しつつ、トンネルを出てドロップオフ沿いを泳ぎながら徐々に水深を上げる。

アオウミガメがいた。

ホソフエダイが岩陰に隠れていた。

ナポレオンフィッシュの雌もゆっくり泳いでいた。

ナポレオンフィッシュの正式名は、メガネモチノウオだ。

細長い魚で、くねくね動き回るミナミギンポ
アウターリーフダムゼルホンソメワケベラにクリーニングされていた。

パラオでは浅いところで見ることが出来るアンボンクロミス

サイパンだったら深いところにいるんだけど、パラオはビックリだ。

ハナゴイが水深8mぐらいで群れていた。

英名は、パープルクイーンだ。

小さく可愛いベニハゼも、岩陰に隠れていた。

見たこと無いスズメダイが居るなぁ〜、って思って写真を撮った。

タルボッツデモイセルだった。
同じミクロネシアでもサイパンには居ない。
パラオでもそんなに数は多くないようだ。

スミツキベラの幼魚が居た。

こいつはなぜか俺っちの感覚では成魚より幼魚の方をよく見る。

最後は水深3mで十分に窒素抜き♪

浅場の珊瑚を楽しむのも楽しい。

  

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