パラオ ダイビングの紹介

2010年12月26日 パラオのショートドロップオフでダイビング

さて、3本目はショートドロップオフという俺っち初めてのポイント。
いったんクルーズコントロールのお店に戻って、タンクを積み直して出航だ。
ショートドロップオフは、コロールから近い外洋ポイントだった。

クルーズコントロールの桟橋からはスピードボートで15分ぐらい。

水面にドロップオフの根のトップが出ている。

ポイントの説明をガイドのアユミさんに受けて、真っ先にエントリー!

まずは、ニチリンダテハゼを探したら、あっという間に見つかった。
他の人がエントリーしてくるのを待っている間にニチリンダテハゼウォッチング♪

ドロップオフを左肩に見てゆっくりドリフト。

俺っちは可愛い魚サーチだ。

レイズダムゼルとヤマブキスズメダイがパーソナルスペースを取って並んでた。

 

こいつはヒトスジモチノウオですかね。

可愛くないですけど(^_^)

パラオでは浅いところから見ることが出来るスミレナガハナダイがショートドロップオフにもいた。

おっと、俺っちが見たことのないスズメダイ発見。

ブラックアクシルクロミス(Pomacentrus nigromanus)だと思う。

ハナゴンベは可愛いなぁ。

ガイドのアユミさんがホオスジタルミの幼魚を見つけて、教えてくれた。

幼魚は可愛い♪

色が地味なスズメダイがいるなぁ〜と思ったら、コガネスズメダイだった。

おや、水面付近にバッファローフィッシュを数匹確認だ。

俺っちは、もうこの辺で体力尽きました。
_| ̄|○
俺っちは体力が尽きると、気分が悪くなって吐きそうになるのがいつものパターン。

さらに、両足は太もも付近でこれからずーっとつった状態。みんなについて行けないので、超ゆっくり泳いでいくことに。

パラオは浅いところにアオマスクがよくいる。

サイパンだと35mは行かないといないのだが、ビックリです。

アオノメハタが珊瑚の上で休んでいた。

もう吐きそう!
もうダメ!

って、思いながら早くエグジットしたいゾ。
サイパンで寝不足の時に3本潜ると、こんな風になることがたまにある。

ツバメウオも綺麗なのだが、気分が悪くてゆっくり楽しむ余裕無し。(;^_^A アセアセ…

フウライチョウチョウウオもいた。
俺っち初観察種のイエローアクシルクロミス。
タソガレスズメダイという和名があるらしいが、日本ではほとんど見られないようだ。

最後はイッテンチョウチョウウオで〆

今日の3本は疲れた。
昨日の移動疲れが残っていたのと、新しく買ったフィンが俺っちの足に合ってないのが原因だ。

明日は、前に使っていた方のフィンで潜ることにする。

ホテルに戻って、朝に頼んでいた部屋チェンジ。

ここは、最初に割り当てられたシングルルーム。
俺っち感覚ではちょっと狭くてかび臭い。

最初に割り当てられたシングルルーム。

まあ、普通の日本人なら文句は言わないと思う。
安ホテルにしては、そんなに悪い部屋というわけではない。

でも、文句言いの俺っちは、「もっと広い部屋が良い!」って交渉。

結局広いツインルームに変更してもらいました。
(^_^)v

このホテルに限らず、パラオでは毎回部屋に変えてもらっているような(;^_^A アセアセ…
あ、ハワイでもクレームつけて変えてもらったことあったなぁ。
俺っちは単なる、文句言いです。(;^_^A アセアセ…

  

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