パラオ ダイビングの紹介

2010年12月26日 パラオのニュードロップオフでダイビング

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パラオのニュードロップオフでダイビングの風景
※右上のHDアイコンクリックonで高解像度動画

さて、9ヶ月ぶりのパラオでのダイビング。

朝のピックアップは、午前9時と遅めで嬉しい。
クルーズコントロールでは、深夜便で到着した日は、午前9時ピックアップになることが多いようだ。
嬉しい心遣いです。

今日は、ゲメリス方面でのダイビングなので、ボートはゲメリス方面を目指して突っ走る。

天気は雲はちょっと多いけど晴れてました。
海も静か。

そして、一本目はニュードロップオフ。
下げ側からのエントリー!

まず棚の上でオレンジフィンアネモネフィッシュとご対面。

パラオのオレンジフィンアネモネフィッシュの尾びれは白色。
サイパン、グアム、タヒチにいるオレンジフィンアネモネフィッシュは尾びれがオレンジなので、かなり見た印象が違う。本当に同じ種なのかなぁ?

ドロップオフ沿いをドリフト。
ガイドはアユミさん。

俺っちは、ちょっと深めを流す。

透明度は、パラオ相当 (^_^)

ヤマブキスズメダイの幼魚。

成魚はどおってことないけど、幼魚はかなりラブリーです♪

ヒレグロスズメダイもいた。
パラオはスズメダイの種類が結構多いのだ。

スズメダイは似たのがいっぱいいて、なかなか難しい。

こいつは、ブルーアクシルクロミス
胸びれの付け根が青いのが特徴のようだ。

シコクスズメダイだと以前は思っていたのだが、今回はスズメダイもお勉強してパラオにやってきたので、見たかったお魚の一つ。

いきなり写真ゲット!

でも、ドロップオフに行けば、普通にいっぱいいました。(^_^)

ニュードロップオフ名物のユメウメイロ

でも、5年ぐらい前はもっとユメウメイロもウメイロモドキも川のように群れていたのだが、かなり数が少ない。

俺っちの好きなウミヅキチョウチョウウオ

こいつは、パラオじゃなくても普通に見れるけどね。
(^_-)-☆

ユカタハタのオレンジ色が綺麗。

パラオには普通にいるけど、俺っちにとっては珍しいユウダチタルミ

同じミクロネシアのサイパンでは見たこと無いなぁ。
日本にもいない魚のようだ。

パラオじゃなくてもどこにでもいるハナビラクマノミ
でも、こいつはフォトジェニックなので俺っち好き。

カスミチョウチョウウオとユメウメイロが群れていた。

これで透明度がもっと良ければ写真が映えるんだけどなぁ。

スミツキベラの幼魚も発見。

お魚天国のパラオです♪

普通種のアケボノチョウチョウウオです。

たぶんモンツキベラだろう。

これも俺っちにとっては珍しいベラだ。

フッキングポイントに来たものの、潮の流れが逆ぅ〜

ちょっと沖に小さなバラクーダ玉を発見。

そっちまで泳いでいって、バラクーダトルネードを観察。
バラクーダトルネードも最近は大きいのを全く見ていない。
パラオでこんな規模のバラクーダトルネードって、寂しい。

棚の上に上がって、流れに逆らってゼーゼー言いながら泳ぐ。

初日の一本目から流れに逆らってのダイビングはかなり辛い。

昨日の長時間移動で体が元々疲れていたので、ここで俺っちの体力が一気に奪われた。

いつもペアーで泳いでいるラブラブなマジリアイゴです。

喧嘩別れとかすることあるのだろうか?
ペアーが変わることがあるのか超興味ある。

ニュードロップオフ名物のヨスジフエダイの群もいたけど、流れの先。
かなり疲れたぁ〜。

逆に入るとパラオのポイントはつかれます。
(;^_^A アセアセ…

  

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