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さて、大晦日ダイビングの2本目はブルーコーナー!
俺っちはナイトロックスタンクを背負って、1番ブイからさっさとエントリー!
透明度はまずまず。 |
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中層ではウメイロモドキがお食事中だった。 |
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2番ブイの近くまで来て、俺っちはマクロ虎の穴にちょっと寄り道。
ヘルフリッチがいっぱいいた。
でも、ドリフトしている最中に俺っちだけ離れての寄り道なので、じっくり写真を撮ってる暇無し。 |
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メニーラインラスを探すが、いなかった。
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その代わりにニチリンダテハゼをやむなく撮影。
しかも、背びれが閉じてるし・・・。
マルチカラーエンジェルを捜したけど、それも見つからず。 |
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虎の穴滞在時間は2分ぐらいかな。
その後、みんなに追いつくためにをちょっと頑張ってフィンキック。
直ぐに追いついた。
俺っちは、ナイトロックス使っているので、かなり残留窒素に余裕があったので、他の人の下を潜っていた。 |
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ブルーコーナーはやっぱり魚影は濃いです。
ギンガメアジやマダラタルミがいっぱい。
でも、2005年とかに来てたときの方がギンガメアジの群の大きさとかは大きかったと思う。
やっぱり、これだけ毎日チャーター便が入ってくると魚も散るよね。
当時は直行便なんて無かったし。 |
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グレイリーフシャークが悠然と泳ぐ。 |
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2本目のダイビングなので、浅い側の棚でまずはフッキング。
適度な流れで、目の前を通りすぎるギンガメアジを観察。 |
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大きなヨコシマサワラもドロップオフ際を通りすぎていく。 |
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グレイリーフシャークが何度も目の前を行ったり来たりしてくれてサービス抜群。
グレイリーフシャークは全く怖くないです。 |
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下の棚との間のドロップオフがくびれているところにギンガメアジが固まっていた。
下の段の棚の方が観察位置としてはベター。
俺っちはナイトロックスタンクなので、下の深い方の棚でも余裕なんだけど、他の人は下の棚だとデコでるだろうなぁ・・・と思いつつ上の棚でみんなと一緒にフッキング。 |
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上の棚が飽きてきたところで、ハシゾウさんが下の棚に移動してくれた。
ラッキー!
グレイリーフシャークが向かってくるぜ。 |
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目の前をゆっくり通り過ぎていくグレイリーフシャーク。
ホワイトティップリーフシャークと違って、グレイリーフシャークはカッコいい! |
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ギンガメアジとグレイリーフシャークのコラボレーションだぁ!!! |
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日本語べらべらのポーランド人のMさんも一緒のチームだった。
Mさんは誰よりもどん欲にお魚撮影。
そんなに深めのところで粘ってデコ大丈夫なのか?
と思っていたら、エグジットするときに案の定デコが10分以上でたみたいで、Mさんだけ他の人とは別にエグジットすることになってしまった。 (^_^)
ブルーコーナーはアベレージが深くなりがちなのでダイコンには十分注意が必要なのだ。
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ナポレオンは何匹も現れた。
ブルーコーナーで潜っているとナポレオンなんて100%確率で見れる。 |
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フッキングを外して、気持ちよく流れる。
ブルーコーナーの棚の上のある一画だけ珊瑚が元気な場所がある。 |
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オオメカマスも棚の上のいつもいる場所にいた。
そしてダイブタイム47分でエグジット。
ガイドのハシゾウさんは、みんなをエグジットさせてからMさんの元に戻っていって、ケアーしていた。
きっとMさんは60分ぐらいになったんだろう。
(^_^)
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そして、ニュードロップオフの手前の浅いところに船を移動させて昼食タイム! |
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遠くにはカープ島が見える。 |