パラオ ダイビングの紹介

2011年01月02日 パラオのブルーコーナーでダイビング

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パラオのブルーコーナーでダイビングの風景
※右上のHDアイコンクリックonで高解像度動画

さて、2本目はブルーコーナーです。
上げ側で1番ブイからのエントリー。

俺っちは、いつも通り真っ先にエントリー♪

ガイドのアユミさん達が来るのを先に潜降して待つ。

みんなそろったら、ウォールに沿ってドリフト開始。

2番ブイのところに来て、俺っちはちょっとマクロ穴に寄り道だ。 (#^.^#)

ヘルフリッチ君がいました。
でも、ヘルフリッチはサイパンでいつも見ているので特に感動はなし。

こっちのニチリンダテハゼの方が俺っちにはレア。

背びれが可愛いハゼなのだ。

そして、マクロ虎の穴の前ではギンガメアジがグルグルまわっていた。

ここではいつもギンガメアジが巻いているが、深いので下から撮るのはちょっと難しいな。

ホワイトティップリーフシャークがウォール間際をウロウロしていた。

そして、棚の上にあがってフッキングするぞって感じ。

ギンガメアジが川のように流れていた。

そして、その上にはグレイリーフシャーク

 

アカモンガラもウジャウジャ居た。
フッキングして、目の前を行き交うサメをしばし堪能なのだ。
ガイドのアユミさんがスレートになんか書いてます。
眉間のしわがちょっと怖いです。
(;^_^A アセアセ…

オオメカマスの群れもいた。

ブルーコーナーの常連さんが次々と姿を現す。

こいつはナガテングハギモドキかな。

こいつは俺っち初観察です♪

ブルーコーナーの棚の上の一画には珊瑚が元気に残っているところがある。

そこにはいつもヨスジフエダイの小さな群がいる。

ヨスジフエダイとガイドのアユミさんのコラボレーション。

サザナミトサカハギは一瞬で体色を変えることが出来る。

2匹がシロっぽい体色だけど、次の瞬間には・・・。

こんな風に、褐色の体色に変化しちゃいました。
ホソカマスが縦に並んでいた。
ササムロがプランクトンをつついて、ウロチョロ。
おっきなナポレオンがノンビリと泳いでいく。

ここに住み着いているというハダカハオコゼをアユミさんが見せてくれた。

もっと綺麗な色のハダカハオコゼさんがいいなぁ。

ユメウメイロを最後に見て、エグジット。

ダイブタイムは42分でした。
水温は29℃。
今年は冷水塊が全然無いなぁ。

  

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