パラオ ダイビングの紹介

2011年01月03日 パラオのブルーコーナーで早朝ダイビング

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パラオのブルーコーナーでダイビングの風景
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今日でパラオダイビングも最終日。
ダイビング9日目です。
ちょっと潜りすぎ?
(;^_^A アセアセ…

明日の早朝というか深夜に帰国するので、帰国日の今日は早朝ダイビング。
俺っちは、今日のダイビングは2本ともナイトロックスタンクを使用して、窒素を体に入れないようにする。

真っ暗な内に、クルーズコントロール到着。

船に乗り込んで、ゲメリス方面に向かって出航。

外は真っ暗闇。

最終日になって、やっとマンツーマンで潜れることになった。
今日は、ガイドのアユミさんとマンツーマンなので好き勝手に潜れるぞ!

1本目はブルーコーナー。
午前6時15分にエントリー!

ところが、海は荒れ荒れ、透明度は悪い・・・。
透明度悪い上に、まだ外は暗いので、海の中は怖い感じ。

ウメイロモドキが真っ暗な闇の中から現れた。

ロウニンアジとかもいるけど、海が暗いのであまり見えない。

しかも水中のサージもメチャメチャきつい

ブラックフィンバラクーダも沖側にいた。
あまりにサージがきついので、棚に上がるのはちょっと遅らせて、ドロップオフ側でギンガメアジを観察。
ドロップオフ側にいると水深が深くなりがちなんだけど、これだけサージが強いと棚の上に上がるのもためらわれるぐらい。

棚の上に上がって、サージに揺られながらフィッシュウォッチング。

シャイなアブラヤッコ君。

オオメカマスもサージの中で頑張ってました。

ナポレオンも会いに来てくれました。
(^_^)v

透明度メチャ悪いです。

太陽が上がってきたので、弱い光が入ってきた。

太陽光が弱いので、天候は曇りかな?

ガイドのアユミさんがサージでうねうね、暗い海の中をハダカハオコゼがいるところまでちゃんと連れて行ってくれた。

サージで体が強烈に持って行かれるので、ハダカハオコゼを撮るのは大変だった。

ハダカハオコゼの横にはオレンジフィンアネモネフィッシュ
そして、ハナヤサイサンゴの中には卵を抱えた小さなカニがいた。

コンディションが悪い中、アユミさんは頑張ってガイドしてくれました。
m(__)m

ダイブタイムは42分。

エグジットすると、雲が多いながらも一応晴れ。

太陽光が弱いです。

ブルーコーナーは大きなうねりで、サーファーが喜びそうな波がどんどん来ていた。

最終日になって海が荒れてきました。
あともう一日もってくれたら良かったのに・・・。

  

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