パラオ ダイビングの紹介

2010年12月29日 パラオのシアスコーナーでダイビング

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パラオのシアスコーナーでダイビングの風景
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2本目は、シアスコーナー!

ここは、グレイリーフシャークが多いポイントです。

下げ潮側から入って、壁を右肩に見てドリフト。
上げているときはウーロンチャネルに行くことが多いので、シアスコーナーに上げで入る機会が少ないような気がする。

いつか幼魚を見てみたいタテスジハタ
こいつはサイパンでは水深30mより深いところにいるけど、パラオでは浅いところで見ることが出来る。

岩の上には、メガネベニハゼ
オオテンハナゴイがムレムレだぁ。
ブルーアクシルクロミスも居た。
群れることが多いカンムリブダイが、一匹で泳いでいた。
珍しいぃ〜。

オオテンハナゴイは綺麗ですねぇ。

何でサイパンにいないんだろう?

ヤスジニセモチノウオも居ました。

いつものところでフッキング。

最近住み着いているというマダラトビエイのチビも居ました。

俺っちはドロップオフをちょっとだけ降りて、下からあおる感じで撮影。

アカマダラハタがドロップオフを深い方に降りていった。

今日のガイドは、小笠原でガイドしていたアツシ君。

フッキングを外していつもより遠くへドリフト。

こっちはドロップオフの底が40mぐらいで、そこからダラダラと斜面となっていた。
底ではホワイトティップリーフシャークが休憩中。

今度はプライベートダイビングで、ここを深いところまで降りて珍しい魚がいないか探しに行きたいなぁ〜。

ちょっと赤みが少ないスミレナガハナダイが居た。
綺麗なのにパラオではあまり見向きもされないハナゴンベ
なんでこの魚はガイドさんに、あんまり紹介されないのだろうか?
日本にいる魚だからかな。
グレイリーフシャークが目の前を横切っていく。
ホワイトティップリーフシャークがスーッと静かに横切っていく。

大きなアデヤッコはパラオにはいっぱい。

イナズマヤッコも見たいゾ。

ここにはキヘリモンガラがいっぱいいた。

ダイバーじゃない一般の人はサメを怖がるけど、実はサメなんかよりこいつの方が危険なのだ。

俺っちは、サメは追いかけて写真撮るけど、こいつにはあまり近づかないようにしている。

尾びれの白いパラオ版オレンジフィンアネモネフィッシュ
ブチアイゴが居た。
スダレチョウチョウウオのペアーが仲良く泳いでた。

いつもよりかなり流れて、エグジット。

ちゃんとボートキャプテンは見つけてくれました。
(*^。^*)

これぐらい広範囲に流すと楽しいなぁ。

お昼は、ウーロン島に上陸してお弁当。

ウーロン方面でのダイビングはウーロン島に上陸できるのが良いね。

外人ショップはナイトロックスタンクで潜る人が大半。

何で、日本人はナイトロックス使わないのかなぁ?
パラオで普通のダイビングするには、ナイトロックスはぴったり合うのだが・・・。

俺っちは、毎日2本目にナイトロックス使ってます。
帰国日の早朝ダイビングは2本ともナイトロックス!

  

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