Dive to Blue

タイダイビング旅行~2013年 GWシミラン諸島@パヌニーヨット~

2013年04月26日 関空からタイへ移動の旅

2013年のゴールデンウィークがいよいよやってきました。今年もwtp(we)さんのダイブクルーズツアーにお世話になりました。
今日は、午後4時に退社。
一度帰宅して、お風呂にゆっくり入って、晩ご飯食べてから午後6時38分の電車で関空に向けてGO!
途中で、リムジンバスに乗り換え、関空に着いたのは午後8時40分ぐらい。

先に空港に送っていた大きな荷物を引き取って、持ってきた荷物とまとめて預け荷物を2つにした。
午後9時45分から、チェックイン受け付け開始。

カウンターでは、バルクヘッドか非常口座席を紳士的に(?)リクエスト♪
そしたら、一番前のバルクヘッドを用意してくれた。
これで、足下広々、前の席が倒れてくるのを気にすることも無く、バンコクまで移動できる。
長時間乗るフライトでは、どこの席になるかで旅の疲れが大きく変わるので、バルクヘッドが確保できて良かった。
荷物重量測ったら、なんと38.8Kgでした。ヤバかった。

40Kg越えそうな感じがしたので、電池とか減らしてきたんだけど、それでもあと1.2Kgで超過になるところだった。30Kg以内で収めれる人はすごいなぁ。
というか、スターアライアンスゴールドじゃなかったら20Kgまでだから、俺っちは絶対に無理だな。
実は、機内に持ち込む荷物はさらに14Kgあったりする。全部で荷物50Kg超なんだなぁ~

チェックイン後は、さっさと出国手続き。
出国手続きが済むと午後10時過ぎ。
ほとんどの飛行機が出発したあとなので、ウイングに人は少ない。というか、お店も閉店状態・・・。

ということで、タイ航空のラウンジへ。

ラウンジ一番乗り!
何でも一番乗りが好きなお子様な俺っち。

おにぎり食べて、お腹いっぱいだぁ。

関空のタイ航空ラウンジ内のお食事&ドリンクコーナー。

そんなに豪華ではないけど、お腹を落ち着かせるには十分。

離陸時間は午前0時30分。
27日に日付は変わっています。

ラウンジを出て、午後23時50分ぐらいに5番ゲートに到着。

早く飛行機に乗り込みたい!

搭乗して、確保してもらったバルクヘッド席に座ると、ヤッパリ足下が楽♪

4席並びのシートだったけど、運良く真ん中の2席は空きだった。
飛行機自体は95%ぐらいの搭乗率って感じで、ほぼ満員だったのでラッキーだった。

エコノミーの最前列に座ってるんだけど、それより前を見てみる。

このタイ航空のTG-673便はビジネスクラス以外にファーストクラスもあるようだ。
ファーストクラスなんて、もう10年乗ってないなぁ。あのときは夢のような体験だった。

搭乗開始とともに乗り込んで、機内が空いているときに写真を撮るのが基本。 (^^ゞ

ヤッパリお客さんが乗っていると、プライバシーの問題があって写真撮れないからね。

離陸して、フライトが安定すると、夜食が配られた。

夜食は、おにぎりとサンドイッチでした。

ラウンジもうお腹いっぱいになってるので、ドリンクだけ飲んで食事はパス。

睡眠薬を飲んでいたので、そのまま眠りに・・・。

日本時間午前5時過ぎ(タイ時間午前3時過ぎ)、バンコクのスワンナプーム空港に到着前に朝食が配られた。

鮭弁当のような朝食だったけど、まずまずのお味でした。
でも食事は、タイ航空よりシンガポール航空の方が良いと思う。

午前4時半頃にスワンナプーム空港到着。

これから国内線に乗り換えだ。

動く歩道でスワンナプーム空港内を移動。

そして、こんな所にでるのだが、ここが大事な場所。

誰も並んでないし、人もいないので通り過ぎて、上の看板の矢印の方向に進みそうだけど、国内線乗り換えの場合は実はここの正面右側が入国審査場。

メッチャ目立たない国内線乗り換え客向けの入国審査場なのだ。

入国審査場は午前5時頃に開くということで、まだ係の人とかいないので、朝到着の場合は知ってないと本当にわかりにくい。

特に、早めに飛行機降りて、人より先を歩いて行く人は注意が必要。

この入国審査場を通るときに、タイ航空の人から国際線乗り換え客を見分けるためのシールが配られる。

そして、これを胸元に貼るように言われる。

プーケット空港で荷物を受け取るときに、国際線客と国内線客で場所が違うので、それを区別するための胃シールのようだ。

入国審査を済ませた後、両替所で日本円をタイバーツに両替。
バーツへの両替は、日本でするよりタイでする方がお得。関空のレートは、1バーツ3.8円。スワンナプーム空港では、1バーツ3.58円でした。

フライトまで少し時間があったので、タイ航空のラウンジに行った。

まだ朝が早かったので入ったときはラウンジは空いていたが、1時間もするとかなり混んできた。

飛行機内の湿度&気圧の変化で、クシャミ&鼻水が止まらなくなった。
飛行機乗ると時々この症状になる。
あんまりクシャミすると変な病気だと疑われるので我慢するんだけど、鼻水は止まらず _| ̄|○

午前7時45分発のTG-201便でバンコクのスワンナプーム空港からプーケットまで移動です。

さすがにタイのメイン空港なので、タイ航空の機体がいっぱい並んでました。

日本の航空会社ではもう使ってない、ボーイング747もタイ航空ではまだいっぱい使っているようだった。

前回もそうだったけど、搭乗ブリッジではなくバスで飛行機まで移動だ。

バスで空港内を移動して、プーケットまでのタイ航空便に移動。

バスを降りて、階段をこんな風に上って搭乗ブリッジへ。
搭乗ブリッジが無いわけではないので、スワンナプーム国際空港が広すぎて、こんな風にバスで移動するようにしているのかな?

プーケットまでのTG-201便はボーイング747-400でした。

昔はハワイやサイパンにもボーイング747で行ってたんだけどなぁ。747は久しぶり。

やっぱり747は広い。

結構満員でした。

日本人ももちろんいっぱい居たけど、ここまで来ると日本人以外の方が多いのは当たり前。

機内で配られたお食事はこんな物。

このタイプのジュースはふたを開けるのに神経使うし、飲みにくいから嫌いだ。

プーケット空港には午後9時15分ぐらいに到着。

実際の飛行時間は1時間15分ほどでした。

国際線乗り継ぎ客用の荷物受取所で荷物を受け取って、今回は荷物チェックを受けることもなく、あっさり空港を出ることが出来た。

旅行会社さんから配られた資料には、持ち込み荷物の申請書の書き方が書かれているんだけど、今はその書類はいらないようで、機内で配られることもな胃。。
確か、去年のゴールデンウィークに来たときには既に廃止になってたような・・・。

この扉をでたところで、タクシーや色んなツアーの出迎えの人がいっぱい。

あまりに出迎えの人が多くて、wtp(we)の手配した出迎えの人を見つけるのに15分ぐらいかかった。
俺っちは、東京から来るほかの人達とは違って1人だけ関空からだったので、ちょっと早く到着したので、まだ出迎えの人が来てなかったのかもしれない。まあ見つけられたので問題無しだ。

そして、空港からラサダ港に移動。

空港でたときは晴れてたんだけど、ラサダ港に付いたときは雨が降っていた。

この時点でも、クシャミと鼻水止まらず。
鼻水がずるずるで、辛い。 (^^ゞ

ここで、今回のダイブクルーズ船、パヌニーヨットに乗船して、シミランダイブクルーズの始まりだぁ。

  

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