|
本日4本目はスリーツリーズ!
スリーツリーズは俺っちの好きなシミランのダイビングポイントの一つなのだ。 (^_^)v
ハードコーラルと砂地の両方が楽しめるポイント |
|
まずは砂地を攻める。
シミランを代表するハゼと言っても良いんじゃないかな。
オーロラパートナーゴビー様です。 |
|
カナリートップラスとマッコースカーズフラッシャーラス。
スリーツリーズの砂地には何故かマッコースカーズフラッシャーラスが沢山いる。
マッコースカーズフラッシャーラスを撮るにはスリーツリーズが一番良いと思う。 |
|
マッコースカーズフラッシャーラスがヒレ開いてくれました。
やっぱりこいつは綺麗だなぁ。 |
|
マッコースカーズフラッシャーラスの別個体もヒレを開いてくれた。
こいつがヒレを開いた写真が撮れると凄い嬉しい。
1クルーズ中に1ショットはなんとか物にしたいと思っていたけど、2ショットも撮れて満足
<(`^´)>エッヘン。 |
|
スリーツリーズの砂地にはこんな風な根が点在している。 |
|
こいつはブダイベラだな。
太平洋方面のサイパンでも普通にいるお魚なので珍しくは無い。 |
|
根の周りにはアカククリが数匹いた。
砂地では、緩やかな流れに逆らう方向に移動。 |
|
砂地にはヤッコエイが埋まってた。
隠れているつもりなんだろうか?
(^^ゞ |
|
フォトジェニックなカクレクマノミはシミランにはいっぱい。
簡単に見つかるので、カクレクマノミ好きな人には嬉しいところです。 |
|
アーレンバーグスナッパーかな? |
|
点が薄くなっているけどイッテンフエダイだろう。 |
|
砂地から、珊瑚のリーフに戻った。
別のチームのダイバーさん達もリーフの上にいた。
リーフの珊瑚は残念なことにほとんど死んでいるようだ。
珊瑚が生きていたときはすごい綺麗だっただろうな。タイは珊瑚にとってはちょっと水温が高すぎるのかなぁ? 30℃を越えると珊瑚にはちょっと厳しいよね |
|
インディアンバガボンドバタフライフィッシュは、イマイチ魅力的じゃないんだなぁ。
チョウチョウウオにしては模様も色も地味! |
|
バリアブルラインドフュージラーの群もリーフの上で忙しく動き回っていた。 |
|
カールしたまつげが取れちゃっているインディアンバナーフィッシュがいた。
インディアンバナーフィッシュって以外と見かけなかった。 |
|
またまたカクレクマノミ。
なぜか、こいつだけは見かける度に写真を撮ってしまう。 |
|
キャノンのG9でワイドで撮ってみた。 |
|
こいつはアミフエダイだな。 |
|
見ることが少ないアミチョウチョウウオを遠くに見つけて、流行る気を抑えて気配を消してゆっくり近づいていった。 |
|
こいつらはデバスズメダイにちょっと似ているけど、アオバスズメダイですね。
|
|
広場にポツンとスカンクアネモネフィッシュのいる小さな岩があった。
大きな家なのに、スカンクアネモネフィッシュは1匹で寂しそうな・・・。
ご家族は旅行中でしょうか? |
|
そして、こっちはカクレクマノミ一家。
アンダマンフォックスフェイスをずーっと探していたんだけど、結局見つかられなかった。
それだけが心残りだな。
アンダマンフォックスフェイスはどこに行っちゃったんでしょ。
あ、そういえばパウダーブルーサージョンフィッシュ玉もいなかったなぁ。
|
|
いやぁ~、スリーツリーズは楽しいね (*^。^*)
チームの誰も上がる気配を見せず、結局62分も潜っちゃいました。
潜りすぎぃ~
エアー消費尾を13.4L/minに抑えたのに、それでも30ちょっとしか残ってなかった。 |
|
今日のダイビングポイントと、観察したお魚リスト。
ガイドのノリさんがキッチリ書いてくれてました。
さて、今日はこのあとデッキでバーベキューです♪ |