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本日2本目はボン島まで戻ってきて、コボンウエストリッジでのダイビング。
シミランダイブクルーズも残すところ2本だけとなりました。
2日間に2本潜ったときはマンタに会えなかったですが、今日はマンタ(オニイトマキエイ)と遭遇できるでしょうか? |
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午前10時頃なので、太陽も上がって強い光が降り注いでいる。
これだと海の中も明るくていいね (^_-)-☆
今日も、海は穏やかです!
母船から、このゴムボート(ディンギー)に乗ってダイビングポイントまで移動するのだ。 |
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ずーっとガイドしてくれているタイ人のリアンさん。
リアンというのはニックネームのようで、どうやら本名はChokdee Ungratanakornというらしい。
なんて発音するんだろう・・・ (^^ゞ |
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今回は南側からエントリー。
ウエストリッジまでゆっくり移動。 |
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水面を見上げると、太陽光が美しい!
これを観ることが出来るのはダイバーの特権だ。 |
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ちょっとピンぼけなヒメゴンベ。 |
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おっと、インディアンスモークエンジェルフィッシュのペアを水深25mぐらいで見つけた。
こいつは水深20mちょっと越えたぐらいで三毛かることが多いと思う。
浅いところはあまり好まないのかな?
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バリアブルラインドフュージラーはいっぱい。 |
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ムスジコショウダイの正面顔。
ちょっとピントが甘い・・・。 |
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そして、アンダマンスイートリップも見つけた♪
こいつは外を泳いでいるのはあまり見かけない。
こんな風に、岩陰とか珊瑚の下にいることが多い。
アンダマン固有種で、以外にレアなので、シミランで潜るときは、岩陰とか珊瑚の下とかこいつがいないか要注意なのだ。 |
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このペアーは、普通種のクロユリハゼ。
ハゼにしては珍しく結構浮き上がって泳いでいるのだ。 |
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コラーレバタフライフィッシュのペア。 |
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フウライチョウチョウウオも見かけた。 |
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またまたインディアンスモークエンジェルフィッシュだぁ♪
今回のシミランダイブクルーズではインディアンスモークエンジェルフィッシュを良く見るなぁ。
これまでは、だいたい1クルーズで1,2匹だったのに。
シミランの海がわかってきて、視野が広くなったのが影響しているのかな。 |
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愛嬌のある顔をしたルボックスブレニー。
そういえば、後半の南アンダマンダイブクルーズに参加されたお客さんに、こいつが見たいっていうご夫婦がいた。
こいつを見たいって言う人は、かなりのお魚好きでレアかも・・・。 |
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ジャワラビットフィッシュはシミランで一番よく見かけるアイゴだな。 |
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ピンぼけなのが残念なのだが、シミラーダムゼル。
シミラーって言うぐらいだから、シミラン近辺にしか居ないんだろう。 |
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フウライチョウチョウウオのインド洋バージョンのインディアンバガボンドバタフライフィッシュ。
バガボンドってのは英語で”放浪者”って意味だから、風来だな。 |
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最後は、ニセフウライチョウチョウウオのペアでしめだ。
後ろには、フィリピンスズメダイとアサドスズメダイが写っている。 |
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今回は、俺っちのエア持ちが良かったので69分も潜った。マンタが出ないかとギリギリまで粘ったけど、結局出なかった。
マンタが出るのに備えて、エアーをかなりセーブして潜ったので、俺っちにしては超珍しく10.8L/minと10L台の消費量だった。 |
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エグジットして、しばらくしてからお昼ご飯です。
アペさんが、お昼ご飯の準備中。 |
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日本人ガイドとして1人だけ乗り込んでいるノリさんが、ダイブ毎に見た主な魚をボードに書いてくれる。
日本人ガイド1人だと、負担が大きいだろうなぁ。
ノリさんご苦労様。 <m(__)m> |
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このお昼ご飯は、偏食家の俺っちでも結構食べれた。 (^_^)v |
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フルーツもあったぞ。
2本目のダイビングを終えて、船はさらに南下をして、No3を目指す。
途中で、No8に立ち寄って、ボートクルーをピックアップ。下のパノラマ写真にはNo8のバランシングロックが写ってます。 |
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