Dive to Blue

タイダイビング旅行~2013年 GWシミラン諸島@パヌニーヨット~

2013年04月29日 シミランダイブクルーズ8本目 ノースポイント

シミラン諸島ノースポイントでのダイビングシーン

本日3本目はノースポイントでのダイビング。

ここも大岩ゴロゴロのポイントのようだ。

この人は、今回のクルーズ中10日間ガイドしてくれたタイ人のリアンさん。

なかなかガイドの腕は良かったです♪

まずは、深い側を目指す。

水中にはこんな大岩がゴロゴロ。

ちょっと流れあり。

小物好きな俺っちは、こんなガラスハゼなんかもしっかりチェック。

こいつはインド洋固有種のアンダマンバタフライフィッシュだぁ。

いっぱいそうであまり見かけないような・・・。

こいつもインド洋方面でしか見かけない黄色が綺麗なカナリートップラス

シミランにはいっぱい居ます。

ミズタマハゼも見つけた。

こいつは、エラの後ろのミズタマが特徴なのだ。

ヒレを開いてない状態のマッコースカーズフラッシャーラスだ。

ヒレを開いてくれなかったのが残念賞。
こいつはヒレを開いたらメチェメチャ綺麗なのだ。

砂地に大きな岩がごろんごろん。

オトメハゼのインド洋バージョンが居たゾ。

ブラックチンスリーパーズゴビーのペアだ。

正面からアゴの下をよく見ると、黒いヒゲが生えているのだ。

 

※ヒゲは嘘です (^^ゞ

おっと、高速で動き回っているベラ見つけた。
動きが速くて何かよくわからなかったけど、ヒレを開いてディスプレー中だったので、粘って写真撮った。
でも、これが限界。
マッコースカーズフラッシャーラスより動きが速い。

写真を確認してみると、ニシキイトヒキベラでした。シミランにもニシキイトヒキベラがいたのね。

タカサゴスズメダイがいっぱい居たなぁ。

タカサゴスズメダイに混ざってニシキイトヒキベラも左下にいる

こいつは、普通種のクビアカハゼだろう。
こいつはインド洋固有種のスポッテッドバタフライフィッシュ
太平洋でもよく見かけるウミウシがいたけど、あんまりウミウシ興味ないんだよなぁ。
なぜなら俺っち大嫌いのナメクジを想像しちゃうから。 (^^ゞ

模様がいかしたイナズマベラ

俺っちが普段見ることがない魚なので、新鮮に見える。

シミランで一番よく見かけるチョウチョウウオが、このインディアンバガボンドバタフライフィッシュ

フウライチョウチョウウオのインド洋バージョンなのだ。

目の周りの同心円が特徴なアラレフグ

こいつは日本にもいる魚のようだ。

そして、ハードコーラルが広がる場所に来た。

こんな場所もあったんだぁ♪

ジャイアントフュージラーが群で目の前を横切っていくぞ。

ハードコーラルゾーンではエバンスアンティアスが群群状態で乱舞だぁ。

イエローバックフュージラーに似ているけど、こいつらはエバンスアンティアスです。

エバンスアンティアスのアップ!

ハナダイ系は綺麗だから大好き♪

そして、50分過ぎてエアーがさすがに厳しくなって浮上準備。
ちょっと前半の深場で流れがあったところでエアー消費多かったな。

安全停止していると、遠くにブラックフィンバラクーダの群を見つけた。群を別チームのAさんが1人追いかけていた。
ガイドのリアンにバラクーダがいることを教えてあげた。
エアーのある女性客Kさんはすかさず追いかけるけど、俺っちはエアーなくて無理 (^^ゞ

55分しっかり潜りました。

水温は30度ぐらいですね。

   

Copyright ©2007-2013 Dive to Blue