Dive to Blue

タイダイビング旅行~2013年 GWシミラン諸島@パヌニーヨット~

2013年04月28日 シミランダイブクルーズ6本目のディープシックスは
キャンセルして船上でノンビリしてたら・・・ (T-T)

今回のクルーズは、基本的に1日4本のスケジュール。
でも、寝不足の状態で毎ダイブ60分近く3本もダイビングしたら、本日分の体力がほぼ尽きた。
4本目行ったら水中で気分悪くなりそうだったし、まだ8日間ダイビングは続くので、体内残留窒素も考えて、4本目はキャンセルして船でマッタリ過ごすことにした。

本数それなりに潜っているので、いっぱい潜りたい年頃は過ぎちゃってるのだ (*^O^*)
なんでも腹八分目がよろしい。
潜りすぎで疲れて気分悪くなったら、難のために潜っているのわからなくなる。

船はシミラン諸島No7近くに停泊。
先に見える島はシミラン諸島No8かな?

周りに船は2隻見えたんだけど、知り合いのガイドさんが乗っている船は周りに見えず。
その船が見えてたら、水中での出会いを期待して無理してでも潜ってたんだけどね。
でも、その判断が・・・ (T-T)

パヌニーヨットのデッキにはこんな風に寝転んで太陽を浴びる場所あるけど、真っ昼間にそんなことしたら焦げちゃいます。
夕方ならここに寝転んで、心地よい風にあたりながら夕焼けを見るのは良いね。

デッキには、皆さん水着を干してます。

洗濯ばさみは船に備え付けてあるので、持参は不要。

水着を2着持ってきて、交代で着るようにすれば、晴れている日なら毎回乾いた水着が着ることが出来るのでお薦め。
1着だと、水面休息の2時間程度だと半乾き。

パヌニーヨットの2階にある”アンダマン”ルーム。

TVとかマルチメディア関係の機器が置いてある。
でも、俺っちは4回パヌニーヨットに乗っているけど、この部屋を使ったことない。
なぜなら、1階にある”シミラン”というダイニングルームが快適だから。 (^^ゞ
アンダマンルームは飲食物持ち込み禁止だけど、シミランはダイニングルームなので、飲み食い出来る。どちらも、クーラー完備で暑いタイでも快適に過ごすことが出来る。

2階のデッキ後方のアンダマンルームの入り口前にはオープンスペースがある。

ここは屋根もあって、走行していると気持ちいい風も入ってくるので、船の上でシミラン諸島の自然を感じるには最適な場所。

でも俺っちは、ここを使うことはほとんどない。
なぜなら、ここは喫煙スペースを兼ねているから。
タバコの煙が好きじゃないのだ。
船内全部禁煙にして欲しいなぁ。

1階のダイビングデッキの後方だ。

俺っち以外のお客さんはみんな潜りに行ったので、残っている器材は自分のものだけ。

この船はナイトロックスを使うことが出来る。
だいたい、1本あたり1000円程度必要。
※バーツと円のレートで変わる。

カメラ置きの台や、カメラ用の桶もあって、ダイビングデッキはなかなか使いやすい。

海にエントリーするステージまで降りて、ダイブデッキ側を撮影。

左側に番号が付いた棚があってバスタオルが各人用に入れてある。毎ダイブ乾いたバスタオルが船のスタッフで用意してくれている。

生ぬるいお湯(?)の出るシャワーが3つ外にもあるので、エグジットすると直ぐにシャワーを浴びることも出来る。もちろん船内には、ちゃんとした熱いお湯の出るシャワーもある。

みんなが潜っている間に、夕食が用意された。

ダイビングを終えて、他のお客さんが戻ってきたけど、シャワーを浴びたりして、まだ食事を食べれる状態ではない。

俺っちは、ちょっとフライングして、お先に頂く。

今日は俺っちの好きなマイルドトムヤンクンだった。あ、具がチキンだったからトムヤンガイかな。
このマイルドトムヤンクンスープは美味しいのだ。

 

ご飯食べ終わって、ノンビリタイム。

ガイドのノリさんの手によって、本日のダイブポイントと居た魚がホワイトボードに整理されている。

そして、ノリさんから衝撃の報告を聞くのであった。なんと、水中で俺っちの知り合いのガイドさんと会ったとのこと。
_| ̄|○

どうやら、マーメイドさんが乗る船は島の反対側に停泊していたようだ。超ショック!
潜りに行けば良かったよ (T-T)

明日のスケジュールも前日に発表されている。

そんな俺っちの超個人的なショック報告はあったけど、明日以降の出会いに期待しよう!

どこででも見れるジンベイやマンタより、タイでしか見れない人魚が見たいのだ。
(^^ゞ

シミラン諸島で迎える夜。
おやすみなさい (-_-)zzz

   

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