Dive to Blue

タイダイビング旅行~2013年 GWシミラン諸島@パヌニーヨット~

2013年05月01日 シミランダイブクルーズ15本目 リチェリューロック(2)

タイの有名ダイビングポイント リチェリューロックでのダイビングシーン その2

今日は、4本ともリチェリューロックでのダイビング予定。

ということで、2本目も当然リチェリューロック。

まずリチェリューロックの内側にいった。

そして、スカンクアネモネフィッシュを撮影。
ちょっとピンぼけ。 _| ̄|○

リチェリューロックの内側はキンセンフエダイがいっぱい居るんだけど、ホソフエダイもかなりの群になっている。

内側は流れもあまり無いので、ゆっくりフィッシュウオッチングが出来るのだ。

イエローバンドフュージラーも群群だぞ

水面を見上げるとブラックフィンバラクーダの小さな一団。

もうちょっと数が多いとなぁ・・・。
残念。

ブリーフィングでガイドのノリさんが紹介してたけど、たぶんこいつがマブタシマアジなんだろう。

この手の魚は見分けるの難しい。

 

リチェリューロックではコブシメもよく見かける。

ピピ島方面でも何度も見たし、プーケット近郊ではコブシメいっぱい居るのかな?

イッテンフエダイも小さな群を形成。

リチェリューロックでは群ばかり。(*^O^*)

お、タテフエダイだ。

俺っちには珍しいぞ。

 

いつものごとくガイドのリアンさんより先に進んで勝手にお魚探し。 (^^ゞ

スザクサクラエビがいっぱい居る岩の窪みを見つけた。

そして、その窪みの中で、ふと視線を左に向けると・・・。

なんと、ニシキフウライウオ見つけちゃった♪

こいつは自分で見つけるとかなり嬉しい魚。
居場所を知らないゲストダイバーが見つけるのは結構難しい。

こいつを俺っちが見つけちゃったので、他の2チームのガイドさんが次からの2本でこいつを探さなきゃならなくなたというおまけ付き。 (笑´∀`)
余計なもの見つけちゃったって感じ?

ミナミハコフグの幼魚は、リチェリューロックでいっぱい見たなぁ。

ユカタハタの幼魚も、シミランではよく見かける。

他の地域では幼魚は見たことがない。

こいつはどこの海でも見かけるオトヒメエビ。

名前ほど綺麗でもないし、可愛くはないと思うぞ。
名前負けしているな。

俺っちにとってはアオスジハタもタイに来たときだけ見る魚。
この茶色っぽいカエルウオは難だろう?

こいつはペガススベニハゼかな?
それとも、オキナワベニハゼ?

この手のベニハゼは同定が難しい。

このエビはなんじゃらほい?

エビには詳しくないのだ・・・。

ダイブタイムは61分。
平均水深は17.4mって、ナイトロックス使ってるから窒素は余裕だけど、エアー残量が・・・
(^^ゞ

お昼ご飯は、日本でいえばおじやのような感じだった。

これは、偏食家の俺っちも美味しく頂きました。
(^_^)v

   

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