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さて、シミランダイブクルーズのダイビングは今日が最終日。明日の午前に下船となる。
そんなダイビング最終日はラサダ港に向けてシミラン諸島を南下しながらとなる。
1本目はタチャイ島のタチャイピナクル。
今日はいつもより30分早い午前7時前にエントリー。太陽の光は弱い。 |
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朝が早いので、エントリーしてしばらく海はまだ暗い。
イエローバックフュージラーの色もナイトモードが微妙に出ている感じがする。 |
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大好きなインド洋固有種のインディアンアスモークエンジェルフィッシュ。
白、黒、黄色が良い感じで配合されてて、シックで美しい魚なのだ。 |
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コラーレバタフライフィッシュとブラックピラミッドバタフライフィッシュもお目覚め。 |
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流れがほとんどないので、ノンビリフィッシュウォッチングが出来る。
流れの穏やかな海が好き!
ニセフウライチョウチョウウオのインド洋バージョンのインディアンバガボンドバタフライフィッシュなんかはいっぱい居るのだ。 |
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アンダマン海固有種のアンダマンスイートリップもゲットぉ~♪
穏やかな海だと、写真に集中できて楽しい。 |
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ヨスジフエダイに似ているけど、こいつらはロクセンフエダイ。
シミランにはヨスジフエダイも居るけど、ロクセンフエダイの方が多いようだ。
見かけるのはほとんどこっち。 |
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ヤマブキスズメダイ幼魚たちとキンギョハナダイがの乱舞だ |
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スミスズファングブレニーは固有種じゃないみたいだけど、俺っちが普段潜るサイパンやハワイにはいない。 |
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タチャイでみかけるクロコショウダイの小さな群。
クロコショウダイは人相が悪い。
海のギャングに見える。 |
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お、チョウチョウコショウダイがいた。
チョウチョウコショウダイもあんまり見かけなかった気がする。
気づかなかっただけかな? |
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流れがないので、ブラックフィンバラクーダもノンビリちょっとばらけた感じで通り過ぎていく。 |
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ウミウチワに隠れてユカタハタが一匹。
なんか良い感じじゃない? |
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アデヤッコもシミランではあんまり見かけなかった。
結構切れないなヤッコで、こいつが見たければパラオに行けばいっぱい居る。 |
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エイブルズエンジェルフィッシュ。 |
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食べると猛毒なソウシハギ。
フグより毒が強いらしい。
まあ、見るからに美味しそうじゃないな。 |
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水面付近にはツバメウオの群がユーラユラ。
人なつっこいツバメウオなので、ツバメウオの方から近づいてくる。
臆病なツバメウオの群の場合はかなり遠くでも、人を見かけると一気に深場に逃げるのもいる。
この違いはなんなんだろう?
実は、逃げるのと人なつっこいのは、違う種なんじゃないのかな? |
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今日もナイトロックスを使っているのでアベレージは17.4mと深め。
エアーが残り少なくなって、ダイブタイムは55分でエグジットした。 |
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1本ダイビングを終えてから朝食。
タイ料理だけど、タイの家庭料理風なのかなとも思う。 |
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偏食のヒドい俺っちは、あんまり食べれないんだよ。
手前が俺っちの朝食。そして奥がほかのお客さんの朝食。お皿に盛った量が全然違う・・・。
今回のクルーズで痩せちゃった (^^ゞ |
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でも、こんなケーキとかもあるので、偏食家の俺っちでも生きていける。 (^_^)v |