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今日は4本全部リチェリューロックでのダイビング。4本目は水面休息2時間後の、午後4時49分にエントリー。
他の2チームは、2本目に俺っちが見つけたニシキフウライウオに再アタックするようだ。さて、見つかるかな?
コバンアジみっけ。
リチェリューロックは魚の種類が豊富。 |
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3本目まではほとんど流れなかったんだけど、4本目はちょっとだけ流れてた。といっても、軽い流れ。
ジャワラビットフィッシュ。 |
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クマノミの中に隠れながら、こっちをじっと見つめるスカンクアネモネフィッシュ。 |
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根の上に出て、流れが直接当たって写真撮りにくいんですけど・・・。
ガイドのリアンさんが、スターリードラゴネットを見つけて教えてくれた。
ウエストオブエデンで見たのとちょっと色が違う。 |
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この可愛くない魚はクロハコフグのメス。
オスはまだカラフルなんだけど、メスは可愛くない。
魚は人間と違って、オスの方が綺麗なことが多い。
人間は着飾るのは女性なのに・・・。 |
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リチェリューロックの主といえるぐらいいっぱい居るのがキンセンフエダイ。
キンセンフエダイの群れは透明度が良いときにみると本当に綺麗。 |
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ちょっとピンぼけで残念のが、俺っち初観察のビオラリボンスズメ。
日本にもいるようだけど、日本ではほとんど潜ってないので・・・。 |
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トラフケボリダカラガイはいっぱい居るので簡単に見つかる。 |
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普通種のフタイロカエルウオ。
こやつは、フタイロの模様が縦だったり横だったり色々。 |
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こっちは固有種のルボックスブレニー。 |
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俺っちが良く行くサイパンにもいる全然珍しくないマダラカザリハゼだけど、今回のクルーズ旅行記ではまだ一度も紹介してないので、写真を載せておこう。 (*^O^*)
珍しくないし、地味。 |
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この子はハタタテサンカクハゼだな。
こいつもサイパンの東側のボートポイントで見かけたことがある。
でも、サイパンで東側のポイントに行くことはほとんどないので、俺っちにとってはちょっとレアな感じ。 |
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ガイドのリアンが、岩の割れ目にいるじゃんズパイプフィッシュを教えてくれた。でもライトを当てると奥に隠れちゃうので、他の人に遠慮してそこでは写真撮らず。
そして、その後自分でジャンズパイプフィッシュを探して、心置きなく写真撮影。
Myジャンズなので、ライトを当てて引っ込めても問題無し。 (^_^)v |
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Myジャンズの次は、Myスターリー!
ジャンズパイプフィッシュを見つけたすぐ横に、スターリードラゴネットもいた。
こっちは、ほとんど動かない魚なので、簡単に写真撮れる。 |
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さて、リチェリューロックでのダイビングもこれでお終い。
また来年? (^^ゞ
リチェリューロックでマンタやジンベイなんて、まず見ることは無いと思う。
ここは、そんな大物より魚の種類の豊富さがウリなポイントだと思う。 |
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リチェリューロックでの最後のダイビングはなんと63分。
今回も、エアーギリギリまで粘りました。
(^^ゞ |
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日本人ガイドのノリさんが、今日見た主要な魚をホワイトボードに書いてくれている。
もちろん、これ以外にも色んな魚が居たんだけど、お魚フェチなダイバー以外には、これで十分です。
4本目では、結局みんなニシキフウライウオ見れたようだ。
良かった、良かった! |
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そして、明日の予定が発表される。
明日は、ラサダ港まで戻るために、いつもより30分早めの起床だ。
そして、3本予定。
俺っちは2日目に1本キャンセルしたので、全部で20本になるけど、他のお客さんはこのシミランクルーズで21本潜ることになる。
このクルーズはいっぱい潜りたい人には最適だと思う。
体力ない俺っちは本当は1日3本で良いんだけど・・・。 |
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4本のダイビングを終えて、船はタチャイ島まで移動。
そして、晩ご飯だ。 |
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晩ご飯食べた後ノンビリしていると、今日もお誕生日の人がいた。
昨日に引き続き、またもケーキにありつけることに。
\(^o^)/ |
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昨日より、カットが小さい (-。-) ボソッ
昨日はノリさんが、タイ人ガイドの分をカウントしないで切り分けたので、大きかったりする。
(*^O^*)
今日は学習効果があったと言うことかな?
(笑´∀`) |