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本日2本目、そして今回のクルーズ7本目のダイビングはクリスマスポイント。
エントリーすると、なんだかさっきのエレファントヘッドロックのような感じ。 |
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こんな風に大岩がゴロゴロのシミラン諸島らしい岩地形。 |
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ハードコーラルはほとんどない。
ウミウチワとか植物系がところどころに。 |
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こういう岩地形のポイントでは、イヤースポットブレニーが見つけやすい。
岩の上を丹念に探していくと、こんな風に見つかる。 |
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ブリーフィングで説明のあったハートに見えるトンネルのところにやってきた。
ブリーフィングで説明されてなかったらハート型だと気づかない微妙な形。
heartが右45度に傾いています。
というか、気づかなかった人も・・・。(^^ゞ |
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ハートをくぐって少し進んだところで、ガイドのリアンがアンダマンジョーフィッシュ見つけた。
リアンの目の良さには感心する。 |
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エレファントヘッドロックと同じように、このポイントもスイムスルーがいくつかある。
真っ青な海というわけじゃないので、スイムスルーはそれほど・・・。 (^^ゞ |
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ここでもインディアントリガーフィッシュを見かけました。
メッチャ地味な色だし、全然可愛くもないので、普通は注目されないだろうな。 |
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緑色の水中植物が岩に生えていた。
以前はもっといっぱい岩に付いていたけど、なくなったらしい。
こいつがクリスマスツリーに見えるという話もあるようだけど、イバラカンザシがいっぱい付いている岩があるからクリスマスポイントというという話もあるようだ。
まあ、ポイント名の由来なんて何でもいいや。
(*´∀`*) |
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キヘリモンガラが何匹かいた。
こいつも近づくときは要注意というか、あまり近づいちゃいけない。 |
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ガイドのリアンは、スイムスルーをキッチリコンプリートしていく。 (^^ゞ
大きなカメラを持っている俺っちにはこんな所通るのは辛いんですけど・・・。 |
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コラーレバタフライフィッシュのペア。
コラーレバタフライフィッシュは群を作るときがあって、群でかたまって動いてくれるといい絵になるんだけど・・・。 |
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スカンクアネモネフィッシュ。 |
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今回のダイビングもアベレージが深め。
50分以上潜るために、ダイビング後半では水深管理をキッチリして、エアー消費を抑制する。
一度水深12mぐらいまで上がったところで、岩の下にアンダマンスイートリップがいるのを上から発見。
今回のシミラン諸島でのダイビングでは初めて見るので、写真を撮りに水深18mまでまた降りた。 |
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おっと、アンダマンスイートリップの横にシマウミヘビが居た。
気持ち悪いけど、たぶん毒はない。
そして襲ってくることもない。 |
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シマウミヘビを撮り終わって、上を見るとゲストのOさんがガイドのリアンのオクトパスを使っていた。この時点で約40分。
リアンはフロートをあげる準備中。
俺っちはそれを見て、徐々に水深を上げて合流。
でも、まだ下で写真撮っている人もいたけど・・・。(*^O^*) |
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水深5m付近で減圧しながら、ハナタカサゴとかジャイアントフュージラーやイエローバックフュージラーの乱舞を観察。
フュージラーの乱舞はシミラン名物だな。 |
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オクトパスからエアーをもらうにしても、やけにバタバタしているなぁと思いながら見ていた。
エグジットした後に聞いたら、Oさんはウエイトを忘れて潜ったらしい。それで、エアー消費が増えたと言ってた。水中で忘れたことをアピールしてたら、俺っちのウエイトあげたのになぁ。でも、フリー潜降出来るぐらいなら、そのままでも潜れるけどね。
ウエイトを忘れたから、水深5mぐらいでは体が浮き上がっちゃって、こんな風になってるんだな。それならちょっと納得。
ちなみに、俺っちはまだ人からエアーをもらったことはない。エアー残がギリギリになることあるけど、水深をキッチリ計算しているのだ。 |
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結局、ダイブタイムは48分でした。アベレージ深度は19m。
ウエイトを付け忘れてなくても、男なら19mで50分近く潜ったらエアーが少なくなっても不思議ではない。
ウワテックのダイコン指示では3mにあと4分ぐらい居るのがベストだったんだけど、DECOではないので問題無し。オクトでエアーもらっている人が居たので、一緒に上がった。 |
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ディンギー(小型ゴムボート)に乗って、母船のパヌニーヨットに戻る。 |
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エグジットすると、お昼ご飯なのだ。 |
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好き嫌いの多い俺っちは食べれるものが少ない。
船のクルーが気を使って、お茶づけ海苔をくれた。
たぶん、以前のクルーズでお客さんが置いていったものだろう。
お茶漬けと、俺っちが持っていった味噌汁のんで満足だぁ♪ |