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さて、今日の4本目もタチャイです。
実は、3本目でほぼ体力を使い果たした俺っちは、行くかどうかかなり悩んだけど、好きなタチャイだったのでとりあえず行くことに。
流れはさっきよりは弱いけど、まだちょっと流れは残っていた。
スマートなレインボーランナーの群がさっと目の前を通り過ぎる。 |
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イエローバックフュージラーがぐっちゃり群れていた。
エントリーは午後5時で夕方だったので、ちょっと夜バージョンの色彩に変わっていた。
さっきのような流れにモロ逆らうコース取りではない。エントリー前に、ガイドのリアンに「さっきのダイビングで疲れてるから、イージーダイビングしてくれ!」って頼んでおいたのが効いたのかな? |
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ここはツバメウオが多い。
しかもサイズが大きいのでなかなか見応えがある。 |
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ギンガメアジのペアも・・・。
適度な流れと、魚も夕食時なのか、魚が活発に活動中だ。 |
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下を見るとウルマカサゴだ。 |
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おっと、クロコショウダイの一団も登場。
太陽が沈む前で、海の中は一足早く暗くなってきた。
こいつらは見た目がなかなか悪です。
ミクロネシアのサイパンにも居る魚ので珍しい魚ではない。 |
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こっちはインド洋固有種なので珍しいぞ。
アンダマンスイートリップを見つけた。 |
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水深15mぐらいのところでカレントフックを岩に引っかけて休む。
かなり疲れてる・・・。
自分では動かずに、目の前に来る魚を撮ることにして体力回復。
こっちが動かなくても、魚の方から近寄ってくる。
クロヘリイトヒキベラは綺麗だなぁ。 |
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インディアンレッドフィンバタフライフィッシュも目の前にやってきた。
ガイドのリアンが横にやってきて「どうしたい? 移動するか? それともここにフッキングして魚を観察?」ってジェスチャーで聞いてきた。
お、やっぱり潜る前に、”疲れているので、イージーダイビングをリクエスト”したことを気にしてくれてたみたいだ。
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魚は補食の時間で、こっちから動かなくても目の前を色んな魚が通り過ぎてくれるので、リアンに「ここでフッキングして魚観察がいい」とジェスチャーで回答。
リアンは、「OK! じゃあここに居てね。僕は群を追いかけて中層泳ぎまくっているKさんの方をフォローしてくる」って感じのジェスチャーでワイド写真を撮っているKさんのいる方へいった。
今度は、アケボノハゼが目の前に来たぁ♪ |
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ガイドのリアンさんと、ゲストのKさんは中層で元気に泳いでいた。
俺っちは下で、カレントフックを使って全然動かず楽ちんに魚を観察。
動かなくても次から次へと魚が来るもんね(^_^)v
エイブルズエンジェルフィッシュも来た♪ |
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クマザサハナムロとバリアブルラインドフュージラーとイエローダッシュフュージラーがごちゃごちゃに混ざった群が、俺っちを取り囲んだ後去って行った。
いやぁ~、目の前を魚が乱舞状態です。
捕食の時間はすごいね。 |
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カレントフック引っかけている岩に付いていたソフトコーラルも綺麗。
カレントフック引っかけて省エネフィッシュウォッチング作戦が20分経過。
カレントフック引っかけて動いてないんだけど、やっぱりだんだん疲れてきたぁ。
呼吸抵抗が地上よりヤッパリあるので、疲れるんだろうなぁ
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ガイドのリアンが「上がるよ!」って合図を出したので、カレントフックを外して浮上開始。
おっと、アカマダラハタが居たので最後の力(?)を振り絞って写真を取りに行った。
(^^ゞ |
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安全停止しながらツバメウオの群を観察。
結局、56分のダイビングだった。
カレントフック使って省エネダイビングだったらから良かったけど、56分ずーっと泳いでたら頭痛くなって吐いたかも・・・。
潜る前にイージーダイビングをリクエストしておいたのが正解だった。
リクエストを考慮してくれた、ガイドのリアンもGood Jobだ。 |
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25分ぐらいから20分ぐらい水深が変わってないのはカレントフックを使って一カ所にとどまっていたから。
カレントフックは持っていると便利です。
シミランでも役に立つ機会はあると思う。 |
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そして、今日も日本人ガイドの”ノリ”さんが、ログ付けしやすいようにお魚の名前をボードに書いてくれていた。
もちろん、これだけじゃなくて、撮った写真を見せて魚の名前とか教えてもらうとか、希望するお客さんにはログ付けもしっかり相手していたヨ。 |
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偏食家の俺っちは、なかなか食べれるものがないので、日本から持参した味噌汁を使って、猫まんま。
とりあえず米と味噌汁があれば、死ぬことはない。(^_^)v |
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夕食後は、今日誕生日を迎えたゲストにサプライズイベント!
ホールケーキが出てきた。 (*^。^*) |
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誕生日を迎えたゲスト(?)とガイドのノリさんが、みんなのリクエストでケーキ入刀作業を。
新婚さんではありません。ただのガイドとお客さんの関係です。
悪ふざけってやつです。 (*^O^*) |
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パヌニーヨットで出てくるケーキは、外国特有の甘くて食べれないというほどのものではない。
結構美味しかったです。
こんな可愛いところ頂いちゃいました。
<m(__)m> |